『時間を忘れるほど面白い 雑学の本』~時間を忘れるほどではないが、面白い雑学の本、
『時間を忘れるほど面白い 雑学の本』
~感想~
ジャンルの違う雑学がたくさん紹介されていて、ただ紹介しているだけではなく、理論的に説明していた。この雑学を実際の生活に活かすのは難しいが、全く活かせないものではないと思う。ただ、時間を忘れるほど面白い本ではない。
~この本から学んだこと~
*特に重要だと思ったところは色を変えました
・赤は食欲を誘う
・黒い食べ物には体力消耗時に元気が出るビタミンAが豊富
・一般的な動物は腹八分までしか食べない。それが食物連鎖を正常にしている
・指紋はものをつかむために必要
・ゴリラは頭が良くて優しい
・風呂の鏡が曇るのは鏡の温度が変わらないから
・脂肪細胞は4、5歳で決まる
・朝型、夜型は努力次第でどうにかできる
・気分と反対のものより、同質の音楽を聴く方が精神が安定する
・脳は消費エネルギーでみると体全体の18%、酸素の消費量の40%を占める
・飲み物(アルコール)を替えると胃腸に負担がかかる
・突然死は予兆がある
・おいしい水とおいしい空気が健康に一番良い
・一部の野菜には毒があるがゆでると抜ける
・ビールはカロリー自体は高くないが食欲を増進させるので太る
・初物より旬のもの方がおいしい
・調味料は砂糖、塩、酢、しょうゆ、みその順にいれるのがおいしくなる
・レモンは皮にビタミンCが多い
・酒によってビタミンBは足りなくなる
・皮が硬い方がカボチャは甘い
・暖房時あえて扇風機で空気を循環させる
・ふとんは羽毛が良い
・ガスコンロは強くても効率は上がらない