『テンプル騎士団』 佐藤賢一/集英社新書/2018年7月18日 ~感想~ 1000年代前半の時期にすでに銀行と同じような仕組みのもがあることということを知らなかったので驚いた。本の2章くらいまでは人名・地名が多く、同じような名前ばかりで分かりづらかった。…
『医療常識はウソだらけ』 三石巌/祥伝社黄金文庫/2018年2月20日 ~感想~ タイトルに「医学」というワードが入っているだけあって、栄養素の名前や現象の名前が多い使われている。固有名詞が多く使われているので、知らないと読みにくいところが多いが、…
『メンタリズム』 Daigo/扶桑社新書/2013年9月1日 ~感想~ メンタリズムの知識を紹介しながらその実践方法について書かれている。書かれていることは人と接する場面であればいきることではあると思うから人と接することをする人にはおすすめ。 ~この本か…
『人の心を操る技術』 桜井直也/彩図社/2017年9月1日 ~感想~ とにかく学ぶべきことが多くあった。一回読んだだけではほとんどカバーすることはできてないので、何度か読み直さないといけなければならないと思った。 ~この本から学んだこと~ *特に重要…
『ニュースを読む技術』 池上彰/ビジネス社/2010年6月8日 ~感想~ 最近起こったニュースを紹介し、それに解説を加えたものを記した本である。そのため、2010年以前のニュースであり、少し古いから現在と変わっているところが多くニュース自体を分からない…
『オイコノミア』 NHK+又吉直樹/朝日新聞出版/2014年3月30日 ~感想~ NHKの番組で扱った内容を著書にしており、話口調で書かれているので、話口調の方が話が入ってきやすいと思っている私にとっては書いてあることのイメージがしやすくて理解しやすかっ…
『マンガで分かる 行動経済学』 ポーポー・ポロダクション/サイエンス・アイ新書/2014年12月25日 ~感想~ 描かれているマンガを読んで理解するというより、書いてある文章がわかりやすく、簡潔にまとまっているから文章を読んで学んだ。行動経済学の基礎…
『ハーバードの人生を変える授業』 タル・ベン・シャハ―/だいわ文庫/2015年1月15日 ~感想~ 一度はタル氏の講義を直接聞いてみたいと思った。生きる上でなにが大切なのかを思い知った。本に書いてあることを実践してみれば違う目線で物事を見れるようにな…
『グッドパートナーと出会って納得のマイホームを手に入れた11のストーリー』 川瀬太志/住宅新報社/2016年3月1日 ~感想~ 家を買うために必要な知識を、実際にあったストーリーを書くことで知ることができる本である。まだ年齢的に家を買う年齢ではない…
『一勝九敗』 柳井正/新潮社/2003年11月15日 ~感想~ 2003年に書かれた本で、今と社会情勢は違うと思うが、書かれていることはビジネスを知るという点で参考になった。ここに書かれているビジネスの真髄はどんな組織にも通じると思った。 ~この本から学…
『一勝九敗』 柳井正/新潮社/2003年11月15日 ~感想~ 2003年に書かれた本で、今と社会情勢は違うと思うが、書かれていることはビジネスを知るという点で参考になった。ここに書かれているビジネスの真髄はどんな組織にも通じると思った。 ~この本から学…
『グーグル Google』 佐々木俊尚/文春新書/2006年4月20日 ~感想~ 少し古い本だが、Googleがどのように発展していったのかが理解できた。今はGoogleが世界全体に広がっているが、もしGoogleが今以上に世のため、人のためを思うことができれば最強になるの…
『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』 島田紳助/幻冬舎新聞/2007年5月30日 ~感想~ 島田紳助の口調で書かれていたため、島田紳助が語りかけてくるような印象だった。今はテレビに出ていないが、当時あれだけテレビに出ていたのは見る人が…
『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』 島田紳助/幻冬舎新聞/2007年5月30日 ~感想~ 島田紳助の口調で書かれていたため、島田紳助が語りかけてくるような印象だった。今はテレビに出ていないが、当時あれだけテレビに出ていたのは見る人が…
『年収の伸びしろは休日の過ごし方で決まる』 池本克之/朝日新聞出版/2015年10月30日 ~感想~ 一流の人の行動を論理的に説明しているので非常にためになった。ただ本を読むだけではなく行動に移すことが大切であることを学んだ。 ~この本から学んだこと…
『イライラしない本』 齋藤孝/幻冬舎新書/2016年1月31日 ~感想~ 人がなぜイライラするのかを分析し、その対処法について記されていた。冷静に考えればイライラする場合のほとんどは大したことではないことに気づいた。大したことではないがイライラして…
『時間を忘れるほど面白い 雑学の本』 竹内均/三笠書房/2011年9月10日 ~感想~ ジャンルの違う雑学がたくさん紹介されていて、ただ紹介しているだけではなく、理論的に説明していた。この雑学を実際の生活に活かすのは難しいが、全く活かせないものではな…
『時間を忘れるほど面白い 雑学の本』 竹内均/三笠書房/2011年9月10日 ~感想~ ジャンルの違う雑学がたくさん紹介されていて、ただ紹介しているだけではなく、理論的に説明していた。この雑学を実際の生活に活かすのは難しいが、全く活かせないものではな…
『超集中力』 Daigo/かんき出版/2016年5月27日 ~感想~ 人が集中する仕組みを紹介し、すぐにできる集中力を上げる方法や時間を掛けて集中力をあげる方法を紹介するなど本の組み立てが素晴らしいと思った。集中力という誰でも当てはまることで良いテーマを…
『「本当のこと」を伝えない 日本の新聞』 マーティン・ファクラー/双葉新書/2012年7月8日 ~感想~ 日本には色々な新聞があって違いが分かってなかったが、それだけ新聞の種類がある理由を理解することができた。この本に書いてあることを鵜呑みにしては…
『キリンビール 高知支店の奇跡』 田村潤/講談社+α新書/2016年4月20日 ~感想~ 著者の田村氏が経験してきた話を中心に、その経験の時なにを考えていたのかなどが書かれていた。だからこそ、考えながら読まないと学ぶことは少なくなってしまうと感じた。…
『ビジネスに活かす「孫子」』 佐々木常夫/PHPビジネス新書/2017年9月1日 ~感想~ 著者の経験を基に、ビジネスと『孫子』を結び付けている。『孫子』も知ることができ、ビジネスで大事なことも学ぶことができる。表紙に、著者が3代の社長を見てきたことを…
『ワンピースの言葉』 遠越段/SOGO HOREI/2011年11月3日 ~感想~ 『ワンピース』を読んだことがあれば、紹介されていたセリフはほとんど知っているとは思うが、そのセリフに筆者なりの考察を加えているので「そういう見方もあるんだ」と感心しながら読ん…
『戦略がすべて』 瀧本哲史/新潮新書/2015年12月20日 ~感想~ 決められた分野での戦略ではなく、応用することで様々な分野で活かすことのできる戦略を紹介している本である。冒頭は、AKBなど多くの人が知っているが他の分野にで活かすのは難しい分野で始…
『続ける脳』 茂木健一郎/SB新書/2018年1月15日 ~感想~ 続けることの大切さについて述べているが、ただ続けるだけではダメであるとも述べている。自分の信念を持ち、続けていくことが大切だが、周りのことから学ぶ必要があることを学んだ。脳科学の専門…
『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』 永井孝高/SB新書/2016年10月15日 ~感想~ 様々なものがどのように売れていたのかが説明されていた。その中で、分かりやすく専門用語を解説していたので、初心者の私にとってはわかりやすかった。さらに文…
『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』 永井孝高/SB新書/2016年10月15日 ~感想~ 様々なものがどのように売れていたのかが説明されていた。その中で、分かりやすく専門用語を解説していたので、初心者の私にとってはわかりやすかった。さらに文…
『1分間アドラー』 桑原晃弥/SB Creative/2015年2月6日 ~感想~ アドラーの考えを簡潔にまとめた本である。アドラーの考えを深堀して、なにかを考察するような本ではなく、アドラーが残した言葉を基にアドラーの考えを簡潔に紹介している。人によっては、…
『1分間アドラー』 桑原晃弥/SB Creative/2015年2月6日 ~感想~ アドラーの考えを簡潔にまとめた本である。アドラーの考えを深堀して、なにかを考察するような本ではなく、アドラーが残した言葉を基にアドラーの考えを簡潔に紹介している。人によっては、…
『スタンフォード式 最高の睡眠』 西野精治/サンマーク出版/2017年3月5日 ~感想~ 睡眠は自分にとって生きていく上で非常に大事なものでいつも悩んでいたものである。寝れるなら長く寝たいが、他のことを考えると少しでも削らなければならない。そんな思…