『医療常識はウソだらけ』~自分の食生活に間違っていることばかりだ、
『医療常識はウソだらけ』
~感想~
タイトルに「医学」というワードが入っているだけあって、栄養素の名前や現象の名前が多い使われている。固有名詞が多く使われているので、知らないと読みにくいところが多いが、常識で言われていることを否定していて驚くことも多かった。
~この本から学んだこと~
*重要だと思うことは色を変えました
・生体を働かせる電池=ATP
・糖新生のデメリット=タンパク質の浪費
・人に必要な栄養素の量は人によって違う
・人間のカラダの細胞でエネルギーを作るのは好気性代謝と嫌気性代謝で酸素を使うかどうかが違い
・エネルギー代謝にはビタミンB1が必要
・脳のバリアをアルコール、シンナーは壊す
・脳のバリアを守るのはスカベンジャーでビタミンに含まれている
・プロテインスコアの悪いタンパク質は肝臓に悪い
・生卵はビタミンを吸収しにくくするから体に悪い
・1汁1菜はタンパク質不足に陥る