『グーグル Google』~Googleが巨大企業になるまで、
『グーグル Google』
~感想~
少し古い本だが、Googleがどのように発展していったのかが理解できた。今はGoogleが世界全体に広がっているが、もしGoogleが今以上に世のため、人のためを思うことができれば最強になるのではないかと思った。
~この本から学んだこと~
*特に重要だと思ったところは色を変えました
・グーグルによって情報リテラシー(入ってくる膨大な数の情報から必要なものだけを引き出し、真実かどうか見極める力)が大切になった
・グーグルによって地方紙が注目されるようになった
・AI広告はグーグルが2006年以前から行っていた
・たいした売上もないのに代理店にマージンを払ったらダメ
・バナー広告の登場で広告の宣伝効果を計れるようになった
・広告はオーバースペック(必要以上に広まってしまう)とダメ
・インターネットが普及する以前は「売上の高いものだけを売るパレードの法則が有用だったが、インターネットによって状況は変わった
・グーグルのビジネスモデルは、一部で稼ぎ、その収益でその他のビジネスを無料で行うことで顧客を増やす
・ブログの登場でインターネットは誰からも発信できるメディアとなった
・グーグルの発展が業界を成長させた
・中央集権から分散というのが今のテーマ
・今は持っている情報量ではなく、注目されるかがいかに大事